渡航
いかにも日本らしい雅やかに響く韻を踏んだタイトル、とはどれほどこの身を灼かれ鞭打たれようとも決して言えないであろう、取ってつけたような、浅薄この上ない出来栄え。そも韻を踏めているかも疑わしく。 ブレーメンに至り、やがて4日目が過ぎようという…
唐突の報告ながら、ターキッシュエアラインにて、イスタンブルでのトランジットと観光を経て、ブレーメンに無事到着せしめた次第であります。ただ、今回は何と言っても、12.5時間に及ぶフライト、10.5時間のトランジット待ち、3.5時間のフライトと、飛行機嫌…
今さらの旅行記シリーズ再び。 今回は、ストックホルム周辺の島々についてです。前回のガムラスタンの、古き良きヨーロッパの街並みとは趣向を変えた、北欧最大の近代国家としての面が強いものになると思われます。あ、嘘かも。少し特殊な雰囲気を醸し出す場…